損害保険・生命保険のトータルプランナー

東都システムサービス株式会社

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企業の“生きる”をサポートします

東都システムサービスの特徴と強み

私ども東都システムサービス(株)では、損害保険・生命保険募集代理店としての1983年3月創業、30年以上の経験と実績を積んでおります。その実績を強みに安心と信頼のパートナーとして契約企業様をサポートしてまいります。

また、保険代理店の真骨頂は、事故対応での迅速で正確な対応にあると考え、誠心誠意対応していく所存でございます。

  • ①事故の際の迅速な対応!解決に向けサポートします。
  • ②経費削減に役立つ保険商品を提案します。
  • ③経営に役立つ各種の情報とサービスを提供します。

強み

  • ●保険を活用した経費削減と企業の資産形成の提案力に自信があります。
  • ●企業に対する安全運転講習会も多数実施

万一の補償を保険の目的から考える!

  • 資産(財物)の減少・減失リスクに備える!

    資産(財物)の減少・減失リスクに備える

    火災保険(店舗総合)・地震保険

    火災・落雷・破裂・台風・洪水・風水雪害・地震・噴火・津波

  • 自動車使用管理リスクに備える!

    自動車使用管理リスクに備える

    自動車保険・自賠責

    自動車事故による賠償・自動車事故でのケガ・車の修理費用

  • 労働災害リスクに備える!

    労働災害リスクに備える!

    労働災害総合保険・傷害保険

    労災事故・通勤災害

  • 役員・従業員に関するリスクに備える

    引き渡し後のリスクに備える

    定期保険・医療保険・養老保険

    事業継承・退職金や弔慰金などの福利厚生

  • 賠償責任のリスクに備える!

    賠償責任のリスクに備える!

    賠償事故(請負・生産物・施設)使用者賠償・役員賠償

  • 同好会・ハイキングの会・各種団体のリスク!

    同好会・ハイキングの会・各種団体のリスク!

    レクリエーション・国内旅行・登山保険・イベント・組合活動

保険商品の取扱の有無、名称、補償内容、引受方針などは引受保険会社等により異なります。上記は概要です。詳しくは各保険会社のパンフレットをご覧ください。
またご契約に際しては必ず「重要事項説明」「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり・約款」などをご覧ください。 ご不明な点がございましたら代理店または各保険会社にお問い合わせください。

損害保険契約の見直しが必要なケース

  • ①保険金額が十分でない
  • ②付保漏れや重複契約が判明
  • ③保険料が高い

お見直しの工程

ステップ1現況のリスク把握
保険見直しをするには、まずはリスクの洗いだしと把握。業種により違うリスク診断チェック表(一覧)作成
ステップ2リスクの評価
現在の付保状況を保険証券等からチェック表に一覧化する。
ステップ3付保もれ、評価等診断
評価額、補償内容、支払限度額、免責金額など、お客さまにとって、最も合理的な契約方式の導入、また、重複した補償の見直しを行ない、可能な限りの保険料の節減を提案いたします。
ステップ4保険提案書の策定、保険料の見積り

生命保険の見直しでの留意点

今日の公的医療保険制度・公的扶助制度・公的年金制度・介護保険制度との関係で保険販売をすすめます。お客様企業のリスクマネージメントは、現在の保障内容を詳細で正確に分析し、その上で経営ニーズにあった提案をします。

商品提案・企画力の強み/年金相談員・社会保険労務士さんと提携。時代が急速に多様化する中で、絶えずお客様の状況を理解し、ニーズに正確に答えていきたい。そんな姿勢で生命保険募集を進めています。保険の企画提案は、はじめにお客様の状況を正確に理解することから始まります。

賠償事例

建物・設備解体工事での振動による事故!
㈱Kのマンション解体中の振動による、近隣住宅での
クラック(ひび割れ)について、工事による因果関係を否認。
和解成立!

2007年10月、東京地方裁判所(民事)で、東京都世田谷区内のマンション工事に伴う解体工事で2007年7月9日ころから同年10月下旬ころまでに行った工事で、近隣住民Ⅰさんが訴えたひび割れ損害について裁判所が解体工事による因果関係を否認した上で、和解が成立しました。

今回の裁判の争点は、近隣住宅の建物のひび割れが、建物解体工事中の振動によるものか、経年劣化によるものかが争点であった。

申立人Ⅰさんは、建物の壁にひび割れが生じ、補修工事代金など768万9160円の損害を被ったと訴えていたもの。

本件工事は、元請会社がM社(民事再生中)で、解体工事部分をY㈱が請負、実際の工事を下請(孫請け)の㈱Kが工事を行った。本件の和解金は、Y㈱と下請の㈱Kで30万円であった。※和解金は賠償保険金ではない。

本件事故でのコメント

  • ①弊社ご契約者では解体工事に伴う振動による賠償事故が、この3年以内に6件発生しています。一般的に基礎工事・土地の掘削工事に伴う土地の振動による賠償事故は保険約款では免責(注:下記記載)となっております。建物解体工事中の事故は一部担保されない場合があります(担保する特約等があります)
  • ②解体工事に伴う、事故は被害額が大きくなる可能性があります。工事開始前の事前の近隣住民への説明、徹底した調査・確認が極めて重要です。
  • ③保険ではすべての損害をカバーできない場合もあります。加入する前に、保険加入に際しては持てない事案についてしっかり確認しておく必要があります。

お支払いの対象とならない主な事故(下記の約款に該当した場合)※補償の対象となる方(被保険者)が行う地下工事、基礎工事または土地の掘削工事に伴う次の事由に起因する賠償責任→土地の沈下、隆起、移動、振動もしくは土砂崩れに起因する土地の工作物、その収容物もしくは付属物、植物または土地の損壊。

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